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歯槽骨再生治療の流れ

手術方法の解説

歯槽骨再生をうながす手術
歯周病・歯槽膿漏で失われた骨を、なんと回復させ、しっかりとした骨組織を作ることが目的。
骨移植、骨補填財。特殊なタンパク質(エムドゲイン)、コラーゲン膜などが使われる。
(注)エムドゲインによる歯槽骨再生治療は保険適用されません。詳しくは担当ドクターと御相談ください。


実際の手術の様子

X−RAY   歯のようす   拡大写真
1.初期治療終了時
X−RAY

赤線で囲まれた範囲の歯槽骨が溶けています。
2.初期治療終了時
一見健康そうに見えるが、実は歯根を支えている歯槽骨がクサビ状に溶けています。
3.初期治療終了時拡大
この部位の歯槽骨がなくなっています

歯肉切開剥離の症状   歯肉切開剥離が完了した写真   不良肉芽を除去
4.外科手術:歯肉切開剥離
局所麻酔下で歯肉組織の切開および剥離
5.外科手術:歯肉切開剥離完了
切開剥離完了時
6.外科手術:不良肉芽除去
歯根面の徹底清掃
(肉芽組織の除去、スケーリング、ルートプレーニング)

7.不良肉芽除去及びルートプレーニング完了   8.エムドゲイン填入   9.歯肉縫合
7.外科手術:不良肉芽除去及びルートプレーニング完了
ここは骨が溶けて陥没しています。
8.外科手術:エムドゲイン填入
エムドゲインが填入された状態
9.外科手術:歯肉縫合
歯肉を縫合し元に戻した状態

パックをかぶせた後        
10.外科手術:パック
術後の歯肉の治癒を促進するためのパック
   

エムドゲインゲルの塗布方法の概略

壁性骨が欠損している   浸潤麻酔を注射   歯肉を切開
術前:1壁性骨欠損
深い歯周ポケット、セメント質と歯根膜、歯槽骨の欠損
1.浸潤麻酔 2.歯周外科手術:歯肉切開

歯肉軟組織が剥離している   肉芽組織の除去、スケーリング、ルートプレーニングなどで歯根面を清掃する   リン酸・クエン酸などのエッチング処理
3.歯周外科手術:歯肉軟組織の剥離 4.歯周外科手術:歯根面の徹底清掃(肉芽組織の除去、スケーリング、ルートプレーニングなど) 5.歯周外科手術:エッチング処理(リン酸、クエン酸など)

清掃した歯根面への「エムドゲイン」ゲル溶液の塗布   歯肉縫合   新付着(歯根膜と新生骨)の獲得
6.歯周外科手術:清掃した歯根面への「エムドゲイン」ゲル溶液の塗布 7.歯周外科手術:歯肉縫合 術後:新付着(歯根膜と新生骨)の獲得
クリニカルアタッチメントと新生骨の獲得

最新予防法

PMTC:バイオフィルムを取り除く方法です。
3DS法:抗菌剤で虫歯を予防する。『DENTAL DRUG DELIVERY SYSTEM』


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