ホワイトニング > 施術前後の歯科疾患の処置方法
施術前後の歯科疾患処置
(1)虫歯の治療
小さな虫歯の場合にはグラスアイオノマー(フジ\)で暫間充填する。
グラスアイオノマーの封鎖性は20日間ほどと思われるので、そのあたりから不快症状が現れた場合には、再充填を行う。
終了後2週間以上経過した後でコンポジット充填を行う。
終了直後に充填処置を行わないのは、ホワイトニング終了直後はレジンの接着性が極めて低下しているためである。
施術により白くなるシェードを事前に予想し、前もってコンポジットレジンを充填してもかまわないかもしれません。
その場合歯の色のタイプの診断が重要である。
(2)知覚過敏に対する処置
歯頚部、切端部の知覚過敏が起こる。
10%の過酸化尿素を使用した場合、約30%の患者に、20%の過酸化尿素だと70%の患者に知覚過敏が起こる。
この場合も虫歯の処置と同様と考えればよい。
つまり、切端部は施術前に白くなるシェードを予想してコンポジット充填をしても審美的な支障はないと考えます。
歯頚部については暫間充填が妥当と考えます。
また、硝酸カリウム配合の薬剤の使用も有効である。
また、家庭において硝酸カリウム配合歯磨剤の使用も効果が出る。
(3)補綴物、充填物に問題がある場合
上記を参照してください。